長いので注意
暇なときに読んでね
先日6/9からなんとINFINITAS購買部で選曲BGMを購入できるようになったぞ!
楽曲パックもだんだん現代に近付いてきて今後どうしてくんだろうと思っていましたがまさかこっちの方向から来るとは。まだまだINFINITASは長く楽しめそうでよい。
販売開始したのに気がついたのが仕事から帰ってきてからだったので、バテバテの体に鞭を打ってパセリを足しにいきましたとさ(疲労困憊)
購入できるのはIIDX17のSIRから25CBまで。PENDUALは現代と未来別々で、不忍は水曜のやつでした。
私が人生で初めてIIDXを触ったのはSIRの時で、隣のクラスのめっちゃうまい友達に布教されたのがきっかけだったような気がします。
いい機会(?)なので作品それぞれの思い出をちょこっと語ってみようかなと思います。こっから先は永遠に自分語りをするだけなのでお好みで読んでね。
・SIRIUS(無段位)
人生初プレイ作品。確か高校生の時。
当時太鼓の達人キッズだった時でした。IDXを知ったのは隣のクラスのめっちゃうまい友達に布教されたのがきっかけでした。
試しにやってみようとビギナーモードを選び、そこそこクリアできて楽しかったような気がしますが、当時のえりお氏は太鼓の達人にお熱だったためそこからさほど夢中になることもなく、SIRIUSのプレイはそこで終了でした。
・Resort Anthem(無段位~六級)
メイン機種の一つとしてやり始めた作品。この作品の稼働が終わる数週間前くらいからIIDXを本格的に触るようになった。やったね!
ものはためしと挑戦してみた七級で落ちたり、オプションの設定のやり方がわからん、曲がさっぱりわからんなど問題が山積みだったが、適当にやっていてもそれなりに楽しかった気がします。
ただ、まわりの友達や知らない人たちがみんなスタダで4曲目(EXTRA STAGE)を召喚できるにも関わらず自分だけ3曲しか遊べないのがちょっと嫌だった。
・Lincle(六級~四段)
思い出たっぷりの初めて最初から最後までがっつりやった作品。
当時メイン機種だったjubeatから曲が移植されたり、七つの大罪がモチーフになった曲たちの解禁イベントがあったり。IIDXによりのめりこむきっかけとなった作品でした。
腕前は、運指はぐちゃぐちゃの四本指北斗でしたが、まだそれでも押せる密度の譜面を触っていたのであまり気にしていなかった。
周りの人たちが軒並み高段位の人ばかりの中級位の自分がやるのはなんとも絶妙に嫌だったので極力人がいない時間を目指してゲーセンに行くようにしていたものの、当時専門学校の学生だった立場的にゲーセンに行けるのは夕方~夜が多かったので、常に誰かしら人がいてなんとも微妙な気持ちだったのは今でも覚えています。
四本指北斗でもなんだかんだ少しづつ上達していった。
年明けくらいに就職が決まり一人暮らしを開始しましたが、休みの日には必ず触りに行っていました。
今でも鮮明に覚えているのが一級に合格した時で、4曲目を抜けて合格が決まった瞬間に本当は大喜びしたかったのですが周りに高段位の人たちがたくさんいて、「いや、この状況でたかだか一級で喜ぶのってどうなん」と、スン…となってしまい、初合格の喜びを押し殺しながらゲーセンを出ました(メンタルクソザコ)
いつかもうちょっと高い段位に合格した時盛大に喜んでやろうと心に誓った瞬間でした。
紆余曲折ありながら初段も通過し、最終的な段位は四段でした。
運指が北斗だったため、階段譜面が押せないという致命的な欠陥を抱えていました。
今でこそ超お気に入り曲となったwith you..も当時は大嫌いでした。
この曲の後半だけで落とされたり、二段はモンキーダンスのサビで落ちたり、三段ボスはPrestoだったり、とにかく階段が押せなかった。
しかし押せないことをそんなに気にしていなかった。
アホ。
この時はまだ太鼓の達人も並行していた頃で、どちらかと言えばプレイ傾向というか遊び方のベースが太鼓の達人寄りだったので、平気で粘着とかをしていました…
五段は何回やったかわからないくらい粘着したと思います。基本的に毎回ニュージェネで落ちていて(リンクル五段は二曲目にニュージェネがいました)、奇跡的に一回抜けれた時は三曲目の開幕数ノーツで終了。ここが最高到達地点だったと思います。
良くも悪くも色々面白い経験ができた作品でした。思い入れは強めです。
・tricoro(四段~六段)
IIDX的にも自分的にも大きな分岐点となった作品でした。Lincleと同様に最初から最後まで駆け抜けた作品です。
IIDX的には、UIの大幅な変更がなされました。プレイ画面が洗練されたりHD画質に対応したりと色々と変化しました。今の画面がほぼ完成したのがこの作品です。
今作こそは五段を取るぞと意気込んでいましたが、この作品の五段はスノスト灰が配置されており前作以上に果てしない壁となりました。
しかしなんだかんだ四本指北斗でも地力のゴリ押しでスノストを突破することができ、そのまま五段に合格。
記念受験にと挑戦してみた六段もそのまま合格し、その日一日で二段階の昇段をすることになった。
これが長い長い六段ロードの始まりでした。
詳しくは他の記事で書いているので省略しますが、このままではアカンなと考え固定運指の練習をしようと考えたのが六段に合格した翌日でした。
ここで固定の練習をしようと行動したことが、自分の中で大きな分岐点となったと思います。
対称固定を覚え、今までに手が出せなかった曲に手が出せるようになり、☆10のランプも徐々に増えていきました。まだこの時は六段に合格できたのが嬉しくて、七段のことはあまり考えていなかったと思います。
・SPADA(六段~)
なかなか異彩を放っていた作品でした。これも最初から最後までやってました。
おおよそtricoroの延長で、延々と☆10に挑戦をする日々を送っていたと思います。
この時に職場が今の職場になり、生活時間がわりとがらっと変わったのですが、IIDX熱にはさほど影響してなかったような気がします。
この時くらいから、「そろそろ七段を…」と考えるようになり、☆10のランプが100曲くらいになった時に七段に挑戦してみましたがサファリ開幕で即死。
それから☆10のランプがキリ番っぽい数字になった時に挑戦していましたがサファリはさっぱり抜けられる気配がありませんでした。
そして、情けないことにこの時あたりから、今までにもぼんやりと感じていた劣等感を強く感じるようになっていきました。
本当に上達しているのか不安になったり、周りにどんどん抜かれたりすることを気にするようになることが徐々に増えていったと思います。
☆10のランプはどんどん増えていっていましたが、段位が変わることはありませんでした。
・PENDUAL(六段)
今の職場での初めての出勤の日の翌日が稼働日で、会社の先輩と一緒に開店凸しました。存分に遊んで楽しかったのですが、
なぜかこの日を境に一気にモチベーションが落ちてしまい、PENDUALはほとんどプレイしませんでした。
満足に遊んだのは稼働初日だけだったような気がします。
なにか急に嫌になるようなことが起こったとかそんなことはなかったはずですが、謎。
なんとなく覚えているのは、SPADA後期あたりからぼんやり自覚していたダメな感情の割合がちょうどこの時くらいに強くなってきたのかなって感じ。
※詳細は別の記事にあるので省略
・Copula(五段~六段)
ほぼ一年ぶりくらいに遊んだIIDXは面白くて、当時の熱意が戻ってくるようでした。
一年のブランクがあり初日に六段に合格できなかったりしましたが、やっているうちにモチベーションが上がっていき、SPADAの時同様に☆10にどんどん挑戦していくようになりました。
専コンを買ったりCSEMPを買ったりしたのがこの時だったと思います。
新しいライバルができたりして楽しかった。最初から最後まで遊んだ作品でした。
・SINOBUZ(六段)
前作の熱意をそのままに新作。
七段課題曲がサファリ以外ランプがついており、今までで一番七段に希望が見えた作品でした。
しかし、サファリはそういったもうちょっとで合格できるかもという焦りを持つプレイヤーを慈悲もなく叩き潰す存在で、すっかりサファリに癖がついたえりお氏は結局合格することができませんでした。
そして、そういったこともありまたもダークサイドに堕ちることになり、稼働中期あたりで完全にやる気を失ってしまいまたプレイしなくなってしまった。
この時はもう一生このゲームをメインに遊ぶことはないだろうなと思っていましたが、人間どう気持ちが変化するかわからんものです。
・CANNON BALLERS(無段位)
完全にモチベーションが消失しており、段位認定すらやりませんでした。
たまに思い出した時に太鼓の達人やmaimaiが開いていない時にしぶしぶやる感じでやっていて、累計プレイ回数は4回くらいだったと思います。
おおよそこんな感じだったと思います。
ただただ長いだけで、結論としてはただやる気をなくしてフェードアウトしたってだけのクソゴミみたいな記事だな!
しかし、こんなすっかりモチベーションが地についてしまった状態でしたが、それから色々あり、今は六段も脱して日々精進する毎日を送ることができてます。
ここからいかにして這い上がったかとか、こんだけ長い間六段していた時に感じたあれこれは他の記事に全部書いていますので、もし興味があれば(非常に重要)よろしければそちらも暇な時にでもご覧ください。(ダイマ)
クソ長い自分語り記事、おわり!
ほなまた!