こんばんは。勤務中にブログ更新するカスが私です。
昨夜、ようやくハピスカ八段に合格しました……
ラクエンひどすぎワロタ……
ハピスカはどの段位も簡単めみたいに言われてますが八段に関してはぜんぜんそんなことはないかと思います。
これでRED以降~INFINITASまでの全てのCSの八段に合格しました……
せっかくなので、REDからINFINITASまでの八段の難しさを個人的にランク付けしてみました。
簡単な順に書きます。
(曲名は略称)
~第七位 DistorteD~
stoic灰 ☆10
ブロバン穴 ☆11
ファビュラス穴 ☆10
テレポ穴 ☆11
CSで一番最初に受かった八段でした。
ラス殺し×3→地力ゲー。
個人的山場はブロバン後半で、1P正規は非常に難しい(12トリル+皿)です。
ブロバンさえ耐えればファビュラスの前半で大回復。ファビュラス穴も後半きついですがブロバンほどの殺傷能力はないです。
テレポは地力譜面ですが常に一定の密度でノーツが降ってくる(突然発狂したりしない)譜面で、補正で低空飛行で耐えることができる。
~第六位 GOLD~
キャンギャリ灰 ☆10
革命穴 ☆10
電人灰 ☆10
ゲローン穴 ☆10
筋肉八段。
全体的に忙しくどの曲も回復が少ない☆10上位の曲で構成されていて非常に疲れる八段。
曲と曲のコンボで削りに来るというよりもそれぞれの曲が単独で機能してる気がする。
個人的山場は革命穴からの電人の序盤。
課題曲単体とみても革命穴が非常に難しく体力も持っていかれる。
ゲローンは非常に癖がつきやすくこじらせるとギガよりも難しくなってしまう可能性があるらしいですが、癖つく前に一発で抜けれたのでこの位置。
こじれてたらもうちょい上に入ったかもしれない。
~第五位 INFINITAS~
AA灰
灼熱灰
ムンチャ灰
ギガ灰
ここからしばらくギガ八段が続きます。
正直どれも同じくらいきついので順位をつけるのが難しい。
地力→皿→地力→いつもの
AAはどの位置にいてもきつめですがこの八段では足切り担当。
灼熱は個人差あるっぽいですがREDのワンブルよりは楽な気がする。
三曲目のムンチャ灰(の正規)が非常に難しく、押しにくい12と67トリル、後半の二重階段でガリガリ持っていかれてからのギガなので、ギガの前半がある程度できないときついかもしれない。
~第四位~ RED
MAX300灰 ☆10
AA灰 ☆10
ワンブル穴 ☆11
ギガ
MAX300むずすぎワロタ……壁はBPM300に合わせよう!
MAX300は後半が難しく、12の交互が執拗に降ってくるところで削られすぎる(下手すると落ちる)ことが多かった(^q^)
AA抜けてからのワンブルですが落ちないが回復もできないゲージ維持曲でした。
なのでAAの出来がわりと合否に関わるところが多い気がしますね。
~第三位 EMPRESS~
V2灰(☆10)
蠍火灰(☆11)
AA灰(☆10)
ギガ
ギガの八段では一番大変でした。ギガ八段で初めて抜けたのがこのEMPRESS八段でしたがその分めちゃくちゃ苦労しました。全ての曲がきつい。
物量→高速階段&皿→中速乱打→トリル+皿のあらゆる要素が求められる良段位。
まず一曲目のV2が足切りどころか首切り曲になっていて、下手するとここで落ちる。
☆10の域を逸脱した物量(1500ノーツもある)と癖の付きやすい異色トリルが非常に難しく、☆10をクリアレート順ソートすると上からすぐ見つかるレベルの曲。
なんでこれが一曲目なんですかね……
V2を抜けても次に待っているのは☆11の蠍火。
序盤が大回復とはいえ後半の皿絡み+高速階段が非常に難しく縦連のラス殺しもある。
蠍火のラストで一桁まで削られるとAAの開幕で落とされたりする。
三曲目のAAですが、この八段では「AAで回復をしなければならない」。
一曲目や二曲目にいるのとはこの曲の役割が違っていて、ただこの曲が抜けられるだけではギガに不安を残すことになる。AAで回復できるか、あとはギガ次第。
~第二位 HappySky~
シュンク穴(☆10)
ラクエン穴(☆11)
sigsig穴(☆10)
ラブリーストーム穴(☆11)
むずすぎワロタ
二曲目のラクエンが非常に難しい。
属性としては皿なのですが、おまけにソフランする極悪譜面。99→198→99になる。
この時代のCSにはフロスピのような便利オプションも存在しないためギアチェン、壁消しなどで対応しなければならない。
しかしこの時代のHSは段階が少なく、99に合わせて壁消しをすると198の時に壁外しをするとレーンが広すぎて遅くなってしまう。
恐らく最適解はギアチェンっぽいのですが全然しっくり来なかったので、最終的にズルをして無理矢理突破しました。
そのズルとは、
「開幕は198に合わせてSUD+ガン下げ。198になる時に壁を外すが、あらかじめ高速時のSUD+の位置にタオルをかけておいて対応する」
我ながら姑息すぎワロタ。
ACだと皿チョンでイージーついたのですがそれが出来ないだけでここまで苦戦するとは……
そして三曲目のsigsigですが
正規譜面がアホほど苦手(平気でBP150とか出す)です。
ラクエンを抜けたのは初合格含めて2回ですが、その最初の1回の時はsigsigの開幕の12トリルで落ちています。
全体的にとにかく押しにくいったらない譜面で、とくに中盤のチキチーチキチー地帯が押しにくさの権化のような配置をしている。
そこさえ抜けられればあとはウイニングラン(4曲目は開幕が完全に回復で、殺しの場所も少ない)ですが、そのウイニングランまでの道のりがあまりにも果てしなさすぎた。
~第一位 DJT~
スチニー灰 ☆10
白壁灰 ☆12
メンデス灰 ☆11
ユーバー穴 ☆11
なんだこれは?????
むずすぎませんか????
八段にして平均難易度11という極悪な並び。
最大の難所は白壁からのメンデス開幕。
ごっそり削られてからのメンデス開幕という極悪コンボで、幾度となく落とされました。
白壁を可能な限りゲージを残してメンデスを耐えるか、メンデスで回復するしかない。
合格した時はメンデスで回復できたのでユーバーを補正前後で行ったり来たりして抜けることができましたが正直安定はしなさそう。
メンデス開幕は癖がつきやすく一日に何度もやるとどんどんできなくなる。
四曲目のユーバーも難しくメンデスをギリギリ抜けるくらいの地力だと落とされる。
常に一定の密度でノーツが降ってくる全体難地力譜面で☆11にそれなりに対抗出来る地力が求められる。ギガのように運で抜けられるような曲ではなく、確かな地力が要求される。
CS作品の中では間違いなく最強の八段だと思います。
長くなりましたがここまで〜
追記とかするかもしれません。