※ご注意
IIDX新作ビストローバーの段位メニューネタバレが含まれますのでご注意ください。
あと結構ネガティブ日記になるのでそういうのが苦手な方はブラウザバックしたほうがいいかもしれません。
てなわけで先月から新作ビストローバーが稼働開始しました!!
当日に起こった出来事とかゲーセンの状況の話とかを本当は書こうかなとか思っていたんですが腰が重くて結局忘れてしまっていた模様。
で、これを書いている今日は赤段位と呼ばれるいわゆる八段より上の段位が解禁された当日です。
私は前作は九段を目指していた八段で、最高記録は少年Aのラスト10ノーツくらいで落ちたあたりでした。
いろんなところで言われていたことなんですが、少年A(の正規)ってあんまり段位向けな譜面じゃないらしいんですよ。
なので次回作には別のボス曲に変更されるだろうと各所で予想されていたのですが、蓋を開けてみると
まさかの三曲目のALBAとセットで続投。
勘弁しておくれ!
少年Aがむずいのはもう言うまでもないんですけど、三曲目のアルバもまあ超超苦手なんですよ。2回くらいしか抜けたことがない。
今作九段はまあ、前2曲(特に2曲目)は前作よりは簡単になっている気がするので、なおさらその後半2曲ゲーに拍車をかけているといった感じ。
まあできないのはしょうがないのでおとなしく地力を上げて、アルバがそれなりにちゃんと見えるようになってからまた挑戦しようかなと考えてます。
少年Aに2パーセントで突入してあと10ノーツだったので、もうちょいアルバでゲージ残せるようになれば、よっぽど少年Aをこじらせん限りはたぶん大丈夫だと思いたい。少年Aを段位以外でやる時は癖をつけないよう絶対ランダム、譜面動画なども見ない、を意識して癖のない状態の初見パワーを信じて殴り倒すのを目標にしていこうと思います。
という決意表明をこのへんにして、本題。
前々からどのへんでこの話をしようと思っていたか迷っていたのですが、赤段位が発表された今日がたぶんちょうどいい頃合いだと思う(勝手に自分で決めただけ)のでここで少し書かせていただこうと思います。
新作ビストローバーが稼働してからまだライバル登録とか全然やってなくて、もうすでにかなり多くの逆ライバルをしていただいていてかなりありがたく思っております。
ライバル機能はモチベーションを高めるのにすごくいい機能ですよね。こう地力が近い人たちと切磋琢磨して抜きつ抜かれる一緒に高みを目指していく感じが。
ただ、
全ての人が必ずしもそうではない
のです。
私は過去六年間六段だったみたいな記事はだいぶ前に書いたのですが、その間にも多くの人にどんどん地力を追い越されて気がつけばもうはるか遠くの雲の上、逆立ちしても届かないところに、みたいなことを多く経験してきたのですが、その六年六段だった間に、それが苦痛すぎてモチベーションを落としてIIDXから離れてしまったという経験が非常に多くありました。
そして、非常に情けない話なのですが、それは今も続いています。
早い話、ライバルがうまくなっていくとものすっごい焦ってしまうということです。
他の人たちはどんどんうまくなっていっているのに俺は何をしてんだと。
六年六段だったというクソ情けない経験から見るに、基本的に私は成長が鈍足なんだという現実を受け止めているつもりでも、やっぱりしょうもない劣等感を感じてしまっている。
自分にとって一番毒なのが、「周りの人にどんどん取り残されていくこと」だという事実を、ぼんやりそうなんだろうな~と思いながらも特に何かするわけもなく過ごしてきましたが、去年の12月くらいにその考えははっきりしたものになりました。
なので、ここ最近はこっちから誰かをライバル登録するっていうことをやらないようにしました。いろんな人に逆ライバルしていただけているということはすごくありがたいことですし、可能ならやっぱりこっちからもライバル登録して、っていうことをやりたい気持ちはあるのですが、それ以上に自分が何を最も苦痛に感じるかを優先してしまっているのが現状です。なので、INFINITAS大型アプデも新作ビストローバーも、今のところそういったことにチキってしまい誰もライバル登録を返すことができていない(こっちからできていない)現状です。
心の余裕のなさが大いに現れている非常に情けない事実なのですが、ここに書いてあることは全部事実です。
たかがゲームで、って感じなんですけどやっぱり、でもな~みたいな、色々な甘えた考えが宙ぶらりんになってモヤモヤとしている状況なのですが、それらのもやもやは全て本気で思っていることなのがすごいめんどくさいなぁと思います。
とはいえ別にやる気がなくなっているわけではなく、むしろ最近は少し地力の高まりを感じているので、あきらめずにどんどんやっていこうとは思っています。ただなんかこういうことを考えてますよっていうのをはっきり文章にしておきたくなったので今回ここにダラダラと書かせていただきました。
あと、わたくし動画投稿者ゆえに、編集の時にライバル蘭を隠すのがめんどくさい
要約すると今作もがんばりますっていうのと、めっちゃライバル登録してくださってありがとうございます、でもライバル返せてなくてすいません、っていうことです。
またなんか書こうと思います。よろしくお願いします。