色々落ち着いたのでレポート代わりに書こうと思います。
ちょっと前の記事で書いたのですが、何年か前くらいから顔によくわからん腫瘍ができていまして、当初はさほど目立つものではなく放置していたのですが、最近になって悪化しやがり入院、手術して摘出することになりまして。
これを書いてる今はまだ術後数日ですが、色々と片付いて少し落ち着いた感じなので忘れる前に書いておこうかなと思います。
職場が病院でそこに入院していたので会う人会う人みんなに声かけられてそれが一番しんどかったまである。
・入院初日
仕事終わって一旦離脱して朝食&ラストビートマニアをした(ドクズ)
昼前くらいに戻ってくきてそのまんま入院。
手術はこの翌日にするようで、この日は永遠に病棟でダラダラしてた。
溜まってた執筆をしようとも思ったもののやる気が何も出ずに永遠に動画見たり適当にゲームしたりして過ごす。
五時くらいに六時までにシャワー浴びろと言われてカラスの行水のようなシャワーを済ませる。
夜勤明けで疲労困憊状態だったので夜はわりとすぐ寝ました。
・2日目 手術当日
普段なら平気で昼前くらいまで寝てますがさすがに規則正しい生活を余儀なくされるため早起きをする。
味がしない朝食を食べ、またダラダラとゲームして過ごす。
この日のどこかで手術するとは言われたものの何時からなのかがわからず永遠にダラダラしてた気がする。
昼過ぎくらいに突然部屋が移動になるがそれ以外は特に何もなく手術までの時間を適当に過ごすが、一時過ぎくらいから飲み食い禁止になり点滴が繋がれた。
四時半くらいに手術室に呼ばれる。
人生で初めて手術室に入りました...が、正直現実を甘く見てた気がします。
たかだか顔の腫瘍取るのくらい、ちょちょいと局麻しておしまいだと思っていましたが全然違う。
しかし!!
ちゃんと手術台に寝かされたし、しっかりいろんな機械を繋がれた。ドラマとかでしか見たことなかった世界がそこには広がっており、ああ、今から手術されるんだなという実感がこの時にようやくリアルなものになった。
局麻なのでしっかり意識のある状態で手術が進行した。痛みは全くなかった(局麻する時の針刺しが痛かった)ものの、いつ何がどうなるかわからん状況に置かれることがいかに恐怖であるかを痛感させられました。
一時間くらいで手術は終わり、数年間悩まされたよくわからん腫瘍は無事に切り離されることとなったのでした。
手術が終わり部屋に戻ったら、あとはひたすら翌日の退院までダラダラしてました。
もうこんなことはしばらく経験したくないものです。
雑ですがおわり!!