最近☆12にちょっと進展が見えた気がするので思ったこととかを軽く書こうと思います!
前提のおはなし
・中の人はSP九段
・全部個人的な考えなのでこの記事は「あそこのラーメン屋おいしいらしいよ」って言われてるくらいの気持ちで読んでください
~アシストイージー(以後アシ易)とは?~
copulaから登場したeasyよりもっとeasyなゲージ。ゲージの減りはeasyと同じだが、60%残ればクリアになる。ランプの色は紫になる。
初心者プレイヤーが使ったり、クリア済みの曲をもう一回やる時に保険で使ったりするのが主な使い方だと思います。
ある程度のところからクリア目的で使う人は減っていくイメージがあって、実際僕もあんまり使ったことはなかったのですが、ちょこっと難しめの曲に(適性より上の曲)特攻してみよう!と思った時になんとなくアシ易を使ってみたところちょこっと進展があった(気がする)ので、思ったことを書いていこうと思います。
〜個人的に感じたアシ易のメリット~
1.やっぱりクリアは嬉しい
ランプの色が紫でもちゃんとミスカウントもスコアも保存されますしクリアはクリア。
新しい曲がクリア出来れば気持ちがイケイケになってどんどん強気に新しい曲に手出し出来るようになりました。
成果や収穫はあんまし重視しすぎるのはよくないのは色んなところで言われていることですが、それでもやっぱりクリアは嬉しい。
2.メンタルにバフがかかる(気がする)
ここが個人的に感じる有用性の本質です。
1と繋がる所があるのですが、60%残ればクリアになるという事はゲージが赤い範囲が広くなり、見えるか見えないかギリギリの譜面に必死に食らいつく時に足掻ける時間が長くなるんですよ。
僕は結構ゲージ残量とかをプレイ中に気にしてしまうところがあり、曲の後半の勝負になる部分でゲージが削られると、そのまま足掻く勝負根性が比例してえぐられてしまいジリ貧になり負けることが多いです。メンタル弱太郎。なのでハードが苦手。
ゲージ非表示も試してみましたが押せてるのか押せてないのかわからなくなってプレイ中に不安になる事態に陥ったので相性が悪かったです。
ゲージが赤いところが見えてるっていうのは結構プレイ中に心の支えになるんだなと思います。
ゲージが赤い範囲が広いと、少し削られてもその分譜面に諦めずに食らいつこうとする気力、勝負根性みたいなものが長く続く気がしました。
その結果いつもよりも譜面を押しに行くことができて、結果的にはランプこそ紫なものの残ったゲージは80以上で実質イージークリア、やったね!ということが多かったです。
通常イージーゲージだと後半で常に床ペロするような曲が、アシ易だとわりとゲージ残せた!(もしくはクリア出来た!)ってこともありました。
僕はわりとその日の調子がメンタルによって左右されることが多く、何か新規のクリアやランプ更新があるとそこが起爆剤となって調子が上がっていくことが多い気がするので(逆に落ちるのが続くとメンタルが終わります)、その点を支えてくれるアシストゲージはなかなか相性が良いように感じました。
あと、イージーは無理でもアシ易なら!と特攻をする勇気を与えてくれる。
結果的にクリアできなくてもそこそこ赤ゲージに乗っているところがあれば善戦した気持ちになれますし、ゲージが床ペロするようならその曲はまだ挑むには早かったな〜ってことがわかる。あまり落ち込まずに新しい曲に特攻するための勇気をくれる気がします。
総じて僕のよわよわメンタルをいい感じに補助してくれるオプションだなと思いました。
~アシ易のデメリット(?)~
デメリットというか、どれも気持ちの問題と捉え方次第な気がする。
・実質イージーでもそれ以下でも何かしらちょっとだけ悲しい
実質イージークリアだヤッター!となる反面、緑ランプ行けてたなぁと少しだけ残念な気持ちになってしまいますが、それはもう微々たるものです。
80以下でクリアした時は嬉しさもあるものの、イージーなら落ちてたなぁとちょっとだけ残念にも感じますが、それもほんとにちょっとだけです。
クリアはクリアなので僕は大いに喜びます。
・あくまでメンタルを支えてくれるものなので地力上げは自分で頑張らなくてはいけない
デメリットではない(?)
クリアがしやすくなるだけで地力が急に上がったりするわけではないので、頑張るとこはやっぱり頑張らなくてはならない。
ですがそのモチベーションを支えるのに一役買ってくれそうだなと思います。
だいたいこんな感じです。
総括するとメンタルや最後の粘り、勝負根性が不足してる僕とちょっと相性がいいなと感じました、ってお話でした。
おわり!!